イマーシブミュージアム / Immersive Museum

2020 4.17 FRI - 8.12 WED
寺田倉庫 G1ビル
TERADA

SCROLL

© Bridgeman Images /amanaimages

Immersive Museum
開催延期に関するお知らせ

Immersive Museum実行委員会
2020年3月31日

Immersive Museum実行委員会は、新型コロナウイルス感染症による感染拡大につき、2020年4月17日(金)~2020年8月12日(水)に寺田倉庫G1ビルにて予定しておりました「Immersive Museum」の開催を延期することを決定いたしました。

今日まで、新型コロナウイルス感染症の流行状況をふまえた上で、最適な開催方法について検討して参りましたが、ご来場者様の安全確保ならびに感染拡大防止を第一に考えた結果、予定しておりました「Immersive Museum」の開催延期を決定いたしました。開催の目処に関しては十分な検討と協議を進め、慎重に判断をおこなってまいります。

御来場を予定していた皆様、及び御関係者の皆様には、開催前の急な御案内となってしまったことを心よりお詫び申し上げます。今後の予定に関しましては、確定次第公式サイトなどで発表させて頂きます。

尚、すでにチケットをご購入いただいている方に対しては、購入済みチケットの払い戻しを実施します。詳細についてはチケットを購入された各プレイガイドからのご案内をご確認ください。

何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

■払い戻し期間
・イープラス
2020年4月1日(水)10:00~
4月30日(木)23:59
・ローソンチケット、チケットぴあ
2020年3月31日(火)15:00~
4月30日(木)23:59

■払い戻し方法
払い戻し期間内に、お買い求めのプレイガイドにて払い戻しの手続きをお願いいたします。
なお、払い戻し方法についてはプレイガイドごとに異なりますので、詳細は公式サイトをご確認下さい。
※ご購入いただきましたチケットについては、延期開催での使用は出来かねます。予めご了承ください。

<本件に関するお問い合わせ先>
Immersive museum PR事務局(株式会社ベクトル)担当:植田・須田・松葉・濱村
TEL:03-6679-6307 FAX:03-5572-6075
MAIL: immersive_museum2020@vectorinc.co.jp

Immersive Museum “印象派”IMPRESSIONISM

パラダイムシフトの
時代

歴史には「時代の変わり目」と呼ばれる時期がある。
19世紀のパリは、様々なイノベーションでパラダイムシフトが起きていた。

産業革命による工業化は新しい労働形態をもたらした。蒸気機関車は大衆に移動の自由を与えた。ある者は職を探して、ある者は旅行者として、ある者は夢を追って、都市部に人々が押し寄せた。急激に人口が増加したパリは大規模な都市改造を行い、道路や広場の拡張に合わせて、現在まで残るオペラ座やルーブル宮のような文化施設を整備した。

街並みや市民のライフスタイルが日々変わっていく熱気と興奮に包まれたパリ。
モネやルノワール、ピサロ、ドガなど、野心と情熱に満ちた若い絵描きたちはそこで出会った。

絵画の
アップデート

テクノロジーの進化はアートに新しい可能性を開く。
この時期、絵画にとって重要な二つのテクノロジーが登場した。一つはチューブ型の絵の具。それまでの顔料と違い持ち運びに優れたチューブ型絵の具により、画家は屋外制作が容易になった。もう一つは写真。遠近法をはじめとする「現実を再現するための」絵画の技法は、写真には到底かなわなかった。

アトリエを飛び出した画家たちは街や郊外へ出かけ、オペラ観劇のような新しい人々の生活や、季節により様相を変える風景など、それまでの伝統的宗教画とは異なる主題を取り上げた。さらに、絵の具を混ぜて色を作るのではなく、原色をキャンバスにおくことで鮮やかな色を出す、その手法においても絵画ならではの表現を試行した。
自分たちが生きる現在という「瞬間」、その「光」と「色」を、自らの感覚に忠実に描き出す新しいスタイルを、仲間と切磋琢磨しながら築き上げていった。

反逆者たちの
ムーブメント

いつの時代も、新しい価値観が世の中に受け入れられるには時間を要する。
当時、画家として生計を立てるには、年に一度開かれるサロンに出展し名前を売り出すしかなかった。しかし、権威あるサロンの審査員たちは、若い世代による新しいスタイルの絵画を認めず作品はことごとく落選した。

自らの絵画の革新性を信じ、保守的なサロンに見切りをつけた画家たちは、自分たちだけで展覧会を開くことにする。後に「印象派展」と呼ばれるこの展覧会は、既存の美術業界へのカウンターであると同時に、他に選択肢が無い逼迫した状況から産まれたものでもあった。

印象派によるグループ展は、メンバーの入れ替えや意見の相違による分裂など紆余曲折を経て、全8回で終了する。現代では巨匠と呼ばれる印象派の画家たちだが、当時の人々にとっては、既存の価値を大きく揺さぶる反逆者たち、今でいうイノベーターたちの運動だったのだ。

イマーシブな
美術体験

本展は、単なる「絵画の映像化」ではない。
瞬間の光をとらえた印象派絵画に「時間」を与え、鑑賞者との距離や大きさという「スケール」を変え、編集や音楽の「文脈」を加えることで、印象派を解体し再構築する。

数十台のプロジェクターを制御する最新の映像技術で実現される絵画の没入(イマーシブ)体験は、テクノロジーの進化が開くアートの可能性、美術を拡張する視覚表現、既存の美術館に対するオルタナティブな展示空間として、印象派の偉大なイノベーターたちの精神を2020年代なりのやり方で復元する。

モネは、ルノワールは、ピサロは、ドガは、何を見て、どう捉えて、どのように表現しようとしたのか。「絵画対自分」ではなく画家の視点に乗り移る、新しい美術体験を試みる。

坂上 桂子

坂上 桂子サカガミケイコ

東京都生まれ。早稲田大学教授。専門は近現代アート。主な著作『ジョルジュ・スーラ 点描のモデルニテ』(ブリュッケ)、『ベルト・モリゾ ある女性画家の生きた近代』(小学館)等。

印象派は、光を描くことを探求したアートです。移り変わる一瞬の色合い、眩い輝き。
モネやルノワールたちは、それらを一筆一筆、細かいタッチで画布に留めようとしました。そんな印象派の世界観を現代のテクノロジーで味わう。それがイマーシブミュージアムです。
モネは人生の最後に、睡蓮の巨大な絵で、楕円形の部屋の壁をぐるりと取り囲むスペースをつくることを構想しました。オランジュリー美術館にある睡蓮の間がそれです。温室だったオランジュリーの建物は、ガラス張りの天井から光がさんさんと入ります。心地よい光のなか、まるで睡蓮の池のなかに身を置いたように感じられる空間。生涯、光をただひたすら求めて描き続けたモネが、最終的に目指したのは、光とともに絵画の世界へ没入(イマーシブ)体験できる場でした。
モネの構想からおよそ100年。21世紀の映像技術を駆使してつくられるイマーシブミュージアムではモネの夢見た世界からさらに展開して、新たな印象派が表現されています。小さなタッチは拡大され、踊り、私たちを取り囲み、現代的印象派の世界へといざないます。ここでは通常の展覧会や画集では知ることのできない絵画のミクロの世界と出会うことができます。これまでにないアート体験ができる貴重な場といえるでしょう。

Information

日 程

2020年4月17日(金)~ 2020年8月12日(水)
118日間 ※定休日なし
開催時間10:00~21:00 (20:00最終入場)

会 場

寺田倉庫 G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)
5階:展示フロア 2階:受付・エントランスフロア

主 催

Immersive Museum 実行委員会
株式会社電通、株式会社ドリル、
佐々木興業株式会社、
株式会社エイド・ディーシーシー

協 賛

寺田倉庫 他

主管/
企画制作

株式会社電通、株式会社ドリル

東京都品川区東品川2-6-4

アクセス

  • ・りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分
  • ・東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分
  • ・京急本線新馬場駅より徒歩10分
  • ・JR品川駅 港南口より徒歩20分

Ticket

  • 18歳以上2,500円
  • 中学生・高校生1,500円
  • 小学生800円

※小学生未満は無料 ※税込み

注意事項

▼チケット購入時の注意事項
  • ・購入されたチケットのキャンセル・返金はできません。
    ※詳細は各プレイガイドにてご確認ください。
  • ・営利を目的としてチケットの予約・購入等を行ない、転売する行為を禁止します。
▼ご来場時の注意事項
  • ・購入いただいたチケットの入場開始時刻から入場までお待ちいただく場合がございます。
  • ・時間外にお越しいただいた場合、入場いただくことができない場合がございます。
  • ・入場いただいてから60分程度お楽しみいただけます。時間制限は設けておりません。
  • ・13歳未満のお子様のみでの入場はお断りしております。必ず保護者の方と入場いただきますようお願いいたします。
  • ・入場後の再入場はできません。また入場後の返金もいたしかねます。
  • ・車椅子でご来場のお客様及びベビーカーをご使用のお客様等には、入場いただきやすい別ルートをご用意する予定です。詳細は後日公開いたします。

※今後の諸事情により、開館日、開館時間等を変更する場合がございます。最新情報は、公式サイト・SNSにてご確認ください。

FAQ

取材について

Q1 取材の問い合わせ先はどちらでしょうか?
A1 immersive_museum2020@vectorinc.co.jpまでご連絡ください。

施設概要(ルール)

Q2 写真撮影は可能ですか。
A2 はい、全スペースで撮影いただけます。
三脚の持ち込みなど、周囲のお客様のご迷惑となる撮影はご遠慮ください。
Q3 駐車場はありますか?
A3 施設専用の駐車場はございません。近隣の有料駐車スペースをご利用ください。

チケット

Q4 チケットはどこで購入できますか。
A4 イープラス / チケットぴあ/ローソンチケット / の各チケットプレイガイドでお買い求めいただけます。
2月15日(土)10時より販売開始予定です。
Q5 当日チケットはありますか。
A5 一部ご用意しております。
数に限りがあるため、事前予約購入をおすすめいたします。
Q6 スマートフォンを持っていないのですが、eチケットを利用できますか?
A6
・PCからeチケットを購入してプリンター等で印刷できる方
スマートフォンがなくても、プリントアウトしたeチケットを提示することでご入館いただけます。
・スマートフォンやプリンター等の印刷機器をお持ちでない方
下記プレイガイド、または、当日現地受付にてチケットをご購入いただけます。
Q7 購入したチケットの日付変更・キャンセルはできますか?
A7 原則、購入完了後のチケットのキャンセルはできかねます。
Q8 団体予約はできますか?
A8 可能です。info@immersive-museum.jp(代表メールアドレス)までお問合せ下さい。

施設概要(飲食・グッズ)

Q9 飲食はありますか。
A9 2階のエントランスエリアにございます。作品をモチーフとしたドリンクやフードを準備中です。
Q10 グッズ販売はありますか。
A10 2階のエントランスエリアにございます。オリジナルグッズを約20種類作成中です。随時リリースさせて頂きます。

アクセス

Q11 最寄り駅を教えてください。
A11 りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分、
東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分です。
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